くらやみ団メモ




2006/12/3
聖闘士星矢におけるのりぴー語


十代の若い人達には馴染みが薄いと思いますが、
かつて酒井法子さんは「のりぴー語」という言語を使用していました。


彼女の愛称が「のりぴー」であった事から「のりぴー語」と名付けられたんですが、どう考えても痛かったと思います。


今思えば、彼女は電波アイドルの先駆け的な存在だったのかもしれません。
所属事務所に無理矢理言わされていて辛かったらしいですが…


そんな嫌々放たれていた電波ではありますが、受信した漫画家がいました。
『聖闘士星矢』の作者、車田正美先生です。


車田先生が彼女のファンだったのかアンチだったのかは分かりかねますが、
黄金聖闘士の2人が「のりぴー語」を使っていました。


その1人が蟹座のデスマスクです。
初登場時はちょっとミステリアスで何か強そうだったデスマスク…


しかし、デスマスクはやっぱりデスマスクなわけで巨蟹宮にて再登場を果たした時には凄くアレな事になっていました。


紫龍に殴られた際には「あじゃぱアーッ!!」という奇声を発し、蟹座の聖衣(クロス)に見捨てられた時には驚いて「うびゃあ!?」と叫んでいました。



あじゃぱアーッ!!



このデスマスクの台詞は『北斗の拳』の影響を受けてたんだろうなぁ、と思います。


さて、紫龍によって地獄に落とされたデスマスクですが、
冥王ハーデスに魂を売った事により一時的に復活します。


補足ですが、狂った神だらけのギリシャ神話の中で、このハデスは非常にまともです。
ペルセポネという女神を誘拐して自分の嫁にしてるんですが、
それでもアテナやポセイドンに比べれば人格的な神だと思います。


某監禁王子や新條まゆ先生の漫画に登場するキャラクターを彷彿とさせますが、他の神々がクレイジーすぎるので、相対的に善良に思えるのかもしれません。


例のごとく話が脱線しましたが、復活したデスマスクは無謀にもムウに戦いを挑みます。
当然、勝てるはずもなく、それどころか以前にも増してへたれていました。



ぐぴっ



この「ぐぴっ」がデスマスクによって最初に使われた「のりぴー語」?です。
特に意味はないと思いますが。


そして、その次に使われた「のりぴー語」は「マンモス憐れなヤツ!!」でした。
ここでの「マンモス」は強調の意味なので、「なんて憐れなヤツ!!」という意味です。


この他にデスマスクが使用した「のりぴー語」を調べてみたんですが、
「うぎゃぴいーーっ」
「どぴい!!」
「うぎゃぴいー」
の3つだけでした。
意外に少ないです。


ところで、もう1人、「のりぴー語」を使用した黄金聖闘士がいました。
天秤座の童虎、その人です。
老師と言った方が分かりやすいかもしれませんが、
彼もまた「のりぴー語」を使っていました。



やっピー!(のりぴー語における挨拶)



老師は261歳と高齢なんですが、ナウでヤングです。


243年間、五老峰の大滝の前で一歩も動かず、百八の魔星を封じ込めた巨塔を監視していた老師ですが、暇だったのか他にも色々やっていました。







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